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    Categories: 旅行フィレンツェサンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂

フィレンツェ観光はまずここ! ドゥオモ(サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂)  フィレンツェ中心部の観光スポット

(ドゥオモ)サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂

 

この大聖堂は、よくテレビで紹介されたり映画の劇中でもでてくるので見たことがあるかもしれませんね。八角形のクーポラ(背の高い部分)を有するドゥオモは、ゴシック様式の教会では世界第3位の規模を誇ります。

サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂は、世界最大の石積み建造物となります。

ドゥオモは中に入ってぐるっと回ると90分~120分くらいかかります。
中を回ってドームの上の部分に出ることができるので、フィレンツェの街並みを眺めることができます。

拝観料

ドゥオモの聖堂内は無料で拝観できますが、クーポラに上がるには15ユーロの入場券が必要です。

開場:10時~17時(土曜は16:45まで) 月や曜日で変動するので詳細は下に記載

注意点

ここで重要な点が一つ。クーポラ行きの入り口では入場券は売っていません。別の場所で購入する必要があるので忘れないようにしましょう。

おすすめはジョットの鐘楼の入り口で購入することです。ジョットの鐘楼に登るついでに購入しておけば間違いありません。

(ドゥオモ)サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂



外観

こうやって見るとかなり大きいことがわかりますね。こちらの写真はサンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂の北側で撮影しています。上の写真の裏側ですね。

写真左下にクーポラ行きの行列があります。

外観:(ドゥオモ)サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂
24mm f/4 1/500s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

こちらは南側からの撮影になります。
ちょうどクーポラ(ドーム)が見えています。

外観:(ドゥオモ)サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂
24mm f/2 1/4000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

ドーム内部のフレスコ画

クーポラ(ドーム)の頂上付近では画家ヴァザーリによって描かれた[最後の審判]が描かれています。

ここで失敗したのはこの日は望遠のレンズしか持っていなかったことですね。ちゃんと24mmくらいの広角を用意しておくのはお勧めします。

ドームのフレスコ画
175mm f/5 1/320s ISO1600 (NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)

ドームのフレスコ画
75mm f/4 1/320s ISO1600 (NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)



クーポラからの眺め

クーポラの上から外に出ることができます。フィレンツェを一望できるのでとても見応えがあります。

17mm f/4.5 1/800s ISO100 (Nikon1 / 標準レンズkit)

140mm f/5.6 1/800s ISO100 (NikonD610 / Tamron 70-300mm f4-5.6 Di A17N)

こちらの写真の右側にあるのがジョットの鐘楼です。こちらも見応えがありますので訪れるとよいです。

17mm f/4.5 1/800s ISO100 (Nikon1 / 標準レンズkit)

開場

10:00~17:00(土曜~16:30)

木曜 10:00 (6・11月は12:30) ~ 16:30(5・10月は16時まで)

金曜 10:30~16:30

日曜、祝日 13:30~16:45

※イースター前の水~土曜は変動あり

クーポラ 8:30~18:20(土曜は17時まで)最終入場は閉館40分前

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