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ジョットの鐘楼:ドゥオモと鐘楼どちらに登る? どうせなら両方登りましょう

13mm f/4 1/1000s ISO160 (Nikon1 / 標準レンズkit)

 

ジョットの鐘楼を訪れる際には、ドゥオーモとの共通チケットをささっと購入しましょう。気を付けないと、並んだ時間が無駄になってしまします。

サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂に比べれば行列はないので、ジョットの鐘楼はすぐ登り始めることができます。

フィレンツェ ドゥオモ観光時の入場チケット:おすすめの購入方法 サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂とジョットの鐘楼

 

芸術的な外観です。
繊細なレリーフで飾られ、赤白緑の色彩が綺麗です。

24mm f/2 1/4000s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

階段の数は414段

上部のテラスに出るためには、414段の螺旋状の階段を登る必要があります。なかなかに骨が折れますので、覚悟が必要です。

ちなみに階段はとても狭いです。写真だとわかりづらいですが、すれ違うのにお互いが横を向かないとぶつかってしまうほどです。

26mm f/2.8 1/125s ISO800
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

階段は狭いですが、踊り場のような広い空間があるので途中で休憩することができます。さらに各階でクーポラを下から上から望むことができます。

24mm f/2 1/100s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)



こちらは登っている最中の壁の穴からのぞいたクーポラです。

24mm f/3.5 1/4000s ISO250
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

35mm f/5 1/1250s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

14mm f/9 1/640s ISO100
(D610 Sigma 24-35mm f/2)

ジョットの鐘楼の魅力は、やはりクーポラの眺めです

ジョットの鐘楼からでないとみることができない、クーポラの眺めは素晴らしいです。下から見ても迫力満点ですが、上から見てもいいものです。

クーポラの上の見晴らし台に人がたくさんいらっしゃいます。ジョットの鐘楼とクーポラからお互いに手を振っていました。

次回に続きます。ジョットの鐘楼のちょっとした豆知識を紹介します。

サンタマリア・デル・フィオーレ大聖堂を登る

 

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